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2018.08/16 [Thu]
二人の座長
★【ナイツテイル取材こぼれツイ】Q全員が輝く舞台ですね 光一「2人ってどうしても比べられるんですよね。2人組で何年もやってますから」芳雄「知ってます知ってます。片方しかないもんね比べるの」光一「でもこの作品に関して比べる必要性がない。自分のことに責任を持ってしっかりやれば(続く)
★(続きから)自然とみんなが引き立て合う。そういう構成にもなってると思うし」芳雄「それは光一くんの居方も大きい。いくらでも威張れる立場でもあるけどもちろんそんなつもりもないし、かといってすごい引いているわけでもない。絶妙なバランスで真ん中にいて、結果、みんなが立つ種理想的な」
★【ナイツテイル取材こぼれツイ】大澄「2人の稽古場からの居方が自然体で全く力みがなくいるんですよ。力が入って当然なはずなんですけど。ジョンが色々なことを変更しても一切動じたりしないんです。岸や僕は年は上ですけど、その安定感にどれだけカンパニーが助けられたか」
★【ナイツテイル取材こぼれツイ】島田「せっかく覚えたセリフがバッサリとカットされたりとか、日々大変なことになっちゃう中で、フッと主役のお二人を見ると、並んでね、なんか普通に話したりして、1時間2時間ぐらい、じいっと待っててくれるんですよね。その二人の関係性がなんてステキなんだと」
★【ナイツテイル取材こぼれツイ】音月「2人とも穏やかで人に指図をするような感じじゃない。座長としての責任感を持ってらっしゃると思うんですけど、でもそれが窮屈じゃないというか、信じてついていけば本当にいいところに行けるんだろうなっていう安心感や信頼をカンパニ-みんな持ってるんです」
★【ナイツテイル取材こぼれツイ】芳雄「ジョンの作品は、愚かな男が最後に気付くことが多いですね。光一くんやジョンと「やっと気付いたんだね、この人たちは」っていう話をしてたら、「でも実は変わらないことがあるかもしれない。ちょっとしたらまた『名誉が』って言ってたりするかもしれないねって」
★【ナイツテイル取材こぼれ話ツイ】光一「すごく演劇的だという感想もいただいているんですよ。セットも1セットですし、出演者が全てを表現していく。ちょっとしたテーブルとか出てきたりしますけどそれも役者が運ぶ。こんなに大道具さんを見ない帝劇、初めて。人がこの世界をすべて作り上げている」
… 読売新聞popstyle&エンタメ@pr_popstyleさんのツイートより引用
ナイツテイルにおける、光一さんと芳雄さんの居方が素敵だなぁと。
先日放送された、音月桂さんのラジオにゲスト出演された島田歌穂さんも二人の座長の穏やかさと落ち着きに救われたとおっしゃってた。
今回のように、大プロジェクトだと、出演者のプレッシャーもすごいだろうし、「世界初」のものを作り上げる難しさで、ともすればぎすぎすしがちになりかねない現場で、二人の座長は全くイライラする様子もなく穏やかに稽古を見守っていたと。
芳雄さんも光一さんも、ずっと舞台の中央で座長としてやってきた人。
その二人が二人でいるからこその安心感は絶対にある気がする。
依存しているということではなく、「一人じゃないから大丈夫」っていう安心感かな。
ジョン・ケアード氏はこの二人の関係性をも大事に作ってくださったのかなと思ったりもする。
そして、そういう二人の座長が安定した状態で存在していることで、キャストは落ち着き、自分の表現を見つけることに前向きになる。
素敵な循環が産まれてるんだなと。
ここに来て聞こえてくる稽古の時の様子を知ることができてうれしくてしょうがない。
毎日ツイートしてくださるカンパニーの方々も本当にみんな楽しそう
帝劇公演も半分が過ぎ、残り18公演?
そして梅田での公演があるけど、きっとこれもあっという間なんだろうな。
このカンパニーのままやれるのはそれで終わりなんだろうか。
SHOCKも毎年メンバーが入れ替わって、それでも常に進化していくのを見ているから心配はしないけど、このオリジナルメンバーでの、初演の「ナイツテイル」はたぶん今年だけだと思うので、今を形に残してほしいなと願ってます。
映像化待ってますよ~東宝さん
このあったかい雰囲気のカンパニーが本当に素敵

来年再来年と、この素敵な舞台が続きますように
★(続きから)自然とみんなが引き立て合う。そういう構成にもなってると思うし」芳雄「それは光一くんの居方も大きい。いくらでも威張れる立場でもあるけどもちろんそんなつもりもないし、かといってすごい引いているわけでもない。絶妙なバランスで真ん中にいて、結果、みんなが立つ種理想的な」
★【ナイツテイル取材こぼれツイ】大澄「2人の稽古場からの居方が自然体で全く力みがなくいるんですよ。力が入って当然なはずなんですけど。ジョンが色々なことを変更しても一切動じたりしないんです。岸や僕は年は上ですけど、その安定感にどれだけカンパニーが助けられたか」
★【ナイツテイル取材こぼれツイ】島田「せっかく覚えたセリフがバッサリとカットされたりとか、日々大変なことになっちゃう中で、フッと主役のお二人を見ると、並んでね、なんか普通に話したりして、1時間2時間ぐらい、じいっと待っててくれるんですよね。その二人の関係性がなんてステキなんだと」
★【ナイツテイル取材こぼれツイ】音月「2人とも穏やかで人に指図をするような感じじゃない。座長としての責任感を持ってらっしゃると思うんですけど、でもそれが窮屈じゃないというか、信じてついていけば本当にいいところに行けるんだろうなっていう安心感や信頼をカンパニ-みんな持ってるんです」
★【ナイツテイル取材こぼれツイ】芳雄「ジョンの作品は、愚かな男が最後に気付くことが多いですね。光一くんやジョンと「やっと気付いたんだね、この人たちは」っていう話をしてたら、「でも実は変わらないことがあるかもしれない。ちょっとしたらまた『名誉が』って言ってたりするかもしれないねって」
★【ナイツテイル取材こぼれ話ツイ】光一「すごく演劇的だという感想もいただいているんですよ。セットも1セットですし、出演者が全てを表現していく。ちょっとしたテーブルとか出てきたりしますけどそれも役者が運ぶ。こんなに大道具さんを見ない帝劇、初めて。人がこの世界をすべて作り上げている」
… 読売新聞popstyle&エンタメ@pr_popstyleさんのツイートより引用
ナイツテイルにおける、光一さんと芳雄さんの居方が素敵だなぁと。
先日放送された、音月桂さんのラジオにゲスト出演された島田歌穂さんも二人の座長の穏やかさと落ち着きに救われたとおっしゃってた。
今回のように、大プロジェクトだと、出演者のプレッシャーもすごいだろうし、「世界初」のものを作り上げる難しさで、ともすればぎすぎすしがちになりかねない現場で、二人の座長は全くイライラする様子もなく穏やかに稽古を見守っていたと。
芳雄さんも光一さんも、ずっと舞台の中央で座長としてやってきた人。
その二人が二人でいるからこその安心感は絶対にある気がする。
依存しているということではなく、「一人じゃないから大丈夫」っていう安心感かな。
ジョン・ケアード氏はこの二人の関係性をも大事に作ってくださったのかなと思ったりもする。
そして、そういう二人の座長が安定した状態で存在していることで、キャストは落ち着き、自分の表現を見つけることに前向きになる。
素敵な循環が産まれてるんだなと。
ここに来て聞こえてくる稽古の時の様子を知ることができてうれしくてしょうがない。
毎日ツイートしてくださるカンパニーの方々も本当にみんな楽しそう

帝劇公演も半分が過ぎ、残り18公演?
そして梅田での公演があるけど、きっとこれもあっという間なんだろうな。
このカンパニーのままやれるのはそれで終わりなんだろうか。
SHOCKも毎年メンバーが入れ替わって、それでも常に進化していくのを見ているから心配はしないけど、このオリジナルメンバーでの、初演の「ナイツテイル」はたぶん今年だけだと思うので、今を形に残してほしいなと願ってます。
映像化待ってますよ~東宝さん

このあったかい雰囲気のカンパニーが本当に素敵


来年再来年と、この素敵な舞台が続きますように

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